> >

『刑事吉永誠一13 湖で拾った女』あらすじ&ネタバレ 佐津川愛美,髙橋かおりゲスト出演

ドラマ「刑事吉永誠一13 湖で拾った女」のあらすじ、ネタバレ、見逃し。放送データまとめ。キャストは船越英一郎,中山忍,小泉孝太郎 他。ゲスト出演は髙橋かおり,佐津川愛美,山本學,林泰文,山田純大,松尾諭,河西健司,デビット伊東,石橋保,山本學 他。

作品の評価:

ドラマ『刑事吉永誠一13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『刑事吉永誠一13 湖で拾った女』あらすじ&ネタバレ 佐津川愛美,髙橋かおりゲスト出演

『刑事吉永誠一13 湖で拾った女』

「刑事吉永誠一」について

吉永誠一(船越英一郎)は、神奈川県警の仕事一筋の熱血刑事だが、家族を大切にする愛妻家でもある。そんな吉永誠一の活躍を描くミステリードラマです。

船越英一郎と中山忍が13歳の年の差を感じさせない愛情あふれた夫婦を演じます。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
吉永誠一 神奈川県警捜査一課の班長 船越英一郎
吉永照子 誠一の妻、通称はデコ 中山忍
吉永菜摘 誠一と照子の娘 須藤菜々子
鑑貴一 捜査一課の刑事、吉永班、巡査 小泉孝太郎
玉田隆一 捜査一課の刑事、吉永班、巡査部長 山田純大
木島拓也 捜査一課の刑事、吉永班、巡査部長 松尾諭
牧村仁 捜査一課の刑事、吉永班、警部補 河西健
水島信吾 鑑識課、巡査部長 佐藤孝之
六条鉄馬 鑑識課、巡査 長島琢磨
神山隆治 本部長、警視監 大石吾朗

『刑事 吉永誠一 13「湖で拾った女」』について

ドラマ「刑事吉永誠一」シリーズの第13作。

殺された男性の妻に好意を抱く3人の男謎の黄色い花。沈黙を貫く魔性の妻。そして第二の殺人が!?

髙橋かおりさんが、沈黙を貫く魔性の女、殺害された男の妻を演じます。彼女に好意を抱く3人の男!謎の黄色い花が事件解決のカギとなるのか!?

作品データ

タイトル 刑事吉永誠一13
シリーズ 13
サブタイトル 湖で拾った女
放送時間 (102分)
出演 船越英一郎,中山忍,小泉孝太郎,髙橋かおり,佐津川愛美,山本學,林泰文,山田純大,松尾諭,河西健司,デビット伊東,石橋保,波岡一喜,出光元 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2016年1月06日(水) テレビ東京・水曜ミステリー9 ****
2017年6月25日(日) 14:00~16:00 テレビ東京・日曜ミステリー
2019年1月6日(日) 14:00~16:00 テレビ東京・日曜ミステリー

あらすじ

箱根の神社で男の遺体が発見された。身元は根室聡(松永博史)で、不倫旅行中であったという。

臨場した神奈川県警捜査一課の班長・吉永誠一(船越英一郎)鑑貴一(小泉孝太郎)らは遺体発見現場付近で、ラミネート加工された黄色い花を拾う。その花は天然記念物に指定されているキレンゲショウマという花だが、根室は特に関心はなかったようだ。

不倫相手の女性に事情聴取したところ、殺された夜、根室は何者かに電話で呼び出され、宿を出て行き、そのまま戻らなかったと言う。さらに、根室がその宿にいることを、彼の旧友の石崎武彦(石橋保)は知っていたはずと聞き、さっそく石崎を訪ねる。

石崎と根室は過去に一緒に会社を立ち上げた。しかし根室の酷いパワハラに社内の不満が募り、社長だった根室が退社、石崎が社長になったのだという。

根室の妻・根室澪(髙橋かおり)も同じ会社で働いていたのだが、他の社員によると澪は石崎と交際していた時期もあったようだ。石崎は、結婚してから元気がなく無理をしている様子の澪がほっておけないと感じていた。

注目と見どころ

・犯人は誰なのか?
被害者の妻・根室澪(髙橋かおり)が犯人なのか?

スポンサードリンク

登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
宇津木愛 神奈川県警小田原西警察署の刑事 佐津川愛美
根室澪 聡の妻、ドラッグストアのパート店員 高橋かおり
檜山彰宏 カウンセラー 波岡一喜
坂井大介 澪がパート勤務していたドラッグストア店長、 デビット伊東
石崎武彦 ルートブリッジ 社長、聡の旧友 石橋保
根室聡 派遣社員、ルートブリッジの元社長、被害者、箱根の神社で遺体で発見される 松永博史
神崎 ドラッグストアのパート店員 比企理恵
田辺 ルートブリッジ 部長 鈴木秀人
神奈川県警小田原西警察署 刑事 志村東吾
神奈川県警小田原西警察署 刑事 松川貴弘
静岡県警本部 刑事 道脇広行
植物園スタッフ 西村雄正
根室 聡の母 上岡紘子
羽村 澪の母 今本洋子
松下若菜 スナックの店員 愛原実花
桜木 ドラッグストアのパート店員、店長のセクハラを告発 紺野今日子
木田 ドラッグストアのパート店員 はやしだみき
久留米 ドラッグストアのパート店員 狩野裕香
「三河屋旅館」仲居 井上麻美
角田綱吉 横浜カメラサークル 会員 出光元
江藤淳司 横浜カメラサークル 会員 穂積隆信
緒方則夫 横浜カメラサークル 会員 山本學

ネタバレ(あらすじ続き)

吉永らは、澪を訪ねた。そこで、カウンセラーの檜山彰宏(波岡一喜)に遭遇した。以前から澪の相談に乗っていた檜山は、夫を亡くした彼女を心配し様子を見に来たという。

吉永らと共に捜査をする小田原西署の刑事・宇津木愛(佐津川愛美)は、石崎か檜山が、澪を手に入れるために根室を殺したと推理。しかし吉永には、腑に落ちないことがあった。夫を失った澪が捜査に非協力的で、何についても多くを語ろうとしないのだ。さらに吉永は、根室家の壁の不自然な位置にある穴の補修跡も気になっていた。

その後、澪がパート勤務していた店の店員から、店長の坂井大介(デビット伊東)が彼女を特別扱いしていたとの証言を得る。坂井についても警察が重要人物としての見方を強める。

澪が受取人で、根室に9000万円の生命保険が掛けられていたことが発覚する。彼女は独身時代にも交際中の男性を亡くしており、遺体発見の2日前にその男性から澪宛に400万円が振り込まれていたという。鑑らは結婚詐欺や保険金◎人の線を推測。

その一方で吉永は、妻の照子(中山忍)が箱根で知り合ったカメラサークルのメンバーに花に詳しい人がいると聞き、キレンゲショウマについて教えてもらうことになった。

その晩、坂井が刺◎体で見つかりる。

スタッフ

原案 黒川博行
脚本 ひかわかよ
監督 赤羽博
エンディング曲 城南海「月と月」(ポニーキャニオン)



作品の評価:


Leave a comment

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください