刑事7人5第最終回(10話)「ヨナラ専従捜査班“最期の事件”…」あらすじ&ネタバレ 高嶋政宏ゲスト出演
刑事7人5第10話(最終回)「サヨナラ専従捜査班“最期の事件”ー敵はなんと、かつての仲間!?」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。 出演者:ゲスト出演は髙嶋政宏,河相我聞,橋本じゅん,井上康 他。キャストは東山紀之,倉科カナ,塚本高史,吉田鋼太郎,北大路欣也,白洲迅,田辺誠一 他。
刑事7人5最終回(第10話)のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。
刑事7人5最終回について
作品データ
エピソード | S5#10(最終回) |
---|---|
サブタイトル | サヨナラ専従捜査班“最期の事件”ー敵はなんと、かつての仲間!? |
概要 | かつての仲間・沙村(高嶋政宏)が“敵”として現れる!さらに、17年前に転落死した環(倉科カナ)の父親が事件に関与していると発覚し、チーム解散の危機に…!? |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2019年9月18日(水) 21:00~22:09 | テレビ朝日 | ****% |
予告動画(トレーラー)
あらすじ
廃工場で腹部を刺された男の遺体が見つかり、専従捜査班の天樹悠(東山紀之)と海老沢芳樹(田辺誠一)が現場に急行する。
先に着いていた青山新(塚本高史)は、被害者の岡崎誠(井上康)が数字の羅列が書かれた紙片を握りしめて事切れていたという。
さらに天樹は、岡崎のポケットから『外交官水田純平』と書かれた名刺を発見する。
捜査会議が始まる前、部屋に入ってきて上座に着いた幹部の姿に天樹らは衝撃を受ける。かつての仲間・沙村康介(髙嶋政宏)だったのだ!しかも管理官という立場で、この捜査の指揮を取るという。
さらに、あろうことか「この事件から専従捜査班を外す!」と宣言。片桐正敏(吉田鋼太郎)は反論するが、一蹴されてしまう。
一方、会議で配られた資料を見て黙り込んだ水田環(倉科カナ)の様子が気になった天樹は、環を誘って飲みに行くことに。環は、資料に載っていた名刺が父・水田純平(河相我聞)のものであること、外交官の父が17年前に赴任先のインドネシアから帰国した日に転落死したこと、実家で見つけた写真に岡崎が写っていたことを告げる。
専従捜査班の締め出しが続く中、岡崎の前職はコーディネーターで、インドネシアで会社を経営していたことがわかる。岡崎の死と17年前の純平の死には関連があると踏んだ専従捜査班が、純平について調べようとデータベースにアクセスすると、「特S案件」でアクセス不可…。
また、純平の元上司で外務審議官の山口敏也(橋本じゅん)に聞き込みをした結果、外務省に「17年前の外交機密費に不正流用の疑いあり」という怪文書が届いたことも判明し、事態は混迷を極める。
――特S案件、外交機密費の不正流用、専従捜査班の締め出し、そして大きな壁となって立ちはだかる沙村…。この事件には、何か裏があるのではないかと考えた片桐は、沙村の圧力を無視し、捜査を続行すると宣言する。
そんな中、17年前、岡崎の口座に10億円もの大金が入金されていたことがわかり、純平が外交機密費を横領し、岡崎に流したのではないかという疑惑が生じる。
万が一、純平が横領していたら環の警察人生は終わる…。そうでないことを願いつつ、専従捜査班が奔走する中、天樹に魔の手が忍び寄り……!
注目と見どころ
・犯人は誰?
・ラストシーン
登場人物(ゲスト出演)
登場人物 | キャスト |
---|---|
沙村康介 管理官 | 髙嶋政宏 |
水田純平 水田環の父、外交官 | 河相我聞 |
山口敏也 純平の元上司、外務審議官 | 橋本じゅん |
岡崎誠 事件の被害者 | 井上康 |
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
---|---|
天樹悠警視庁刑事部・刑事総務課・刑事資料係所属(巡査部長) 兼 専従捜査班 | 東山紀之 |
片桐正敏刑事資料係長 | 吉田鋼太郎 |
野々村拓海刑事資料係、天樹の部下、兼 専従捜査班 | 白洲迅 |
海老沢芳樹警視庁刑事部・専従捜査班の主任 | 田辺誠一 |
水田環専従捜査班の刑事、帰国子女 | 倉科カナ |
青山新専従捜査班の刑事 | 塚本高史 |
堂本俊太郎法医学者、東都大学医学部の法医学教室教授、悠の義父 | 北大路欣也 |
スタッフ
脚本 | 徳永富彦 |
---|---|
監督 | 及川拓郎 |
参考サイト:・https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_05/story/0010/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/刑事7人
Leave a comment