刑事7人4第4話「時効成立の罠… 23年前の母の声」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。 出演者：ゲスト出演は大谷亮介,逢沢りな,大家由祐子,城山美佳子,荒井眞理子,三浦俊輔,鮎川桃果,赤木悠真,細野今日子,骨川道夫,高橋里英,中村優月,宮崎歩夢 他。キャストは東山紀之,倉科カナ,塚本高史,吉田鋼太郎,北大路欣也,白洲迅,田辺誠一 他。

作品の評価：

Posted on 2019年7月4日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ミステリー, 連ドラ | 0 Comments

刑事7人3第4話「」のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

刑事7人4第4話について

作品データ

エピソード	S4#4
サブタイトル	時効成立の罠… 23年前の母の声
概要	女性が刺殺体で見つかった。なんと彼女は、時効を迎えた“23年前のある殺人事件”の生き残りだったことが判明し……

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2018年8月1日(水) 21:00~21:54	テレビ朝日	11.0%
2019年7月4日(火) 15:53~16:50	テレ朝・再放送	－

あらすじ

博物館で働く学芸員の井上真由（逢沢りな）が、帰宅途中の公園で何者かに刺殺された。

真由の手の指には毛髪が絡みついており、現場を訪れた青山新（塚本高史）、水田環（倉科カナ）は犯人と揉み合って掴んだのではと考える。

青山と環が堂本俊太郎（北大路欣也）の解剖結果を聞くところへ、天樹悠（東山紀之）と野々村拓海（白洲迅）も入って来る。

天樹は、被害者の真由は23年前に自宅で拉致され一週間後に山の中で刺殺死体となって見つかった夫婦の一人娘だと説明する。

当時5歳だった真由は同じ幼稚園の友人の家に泊まりに出かけていたことで難を逃れていた。しかも皮肉なことに、事件が発生したのは平成7年の4月26日。15年後の平成22年に改正刑事訴訟法が施行されて時効が廃止になる、まさにその前日に無念の時効を迎えていたのだ。

環と青山は、生前の真由につきまとっていた町山茂樹（三浦俊輔）という男について調査を始める。

一方、天樹は両親を亡くした真由のその後の生活を支援していた小岩中央署の元・刑事である大森正一（大谷亮介）に会いに行く。

大森は、証拠さえ掴められれば逮捕できていたかもしれない女がいたと天樹に告白。その女とは、23年前の事件当時に真由を泊めた幼稚園の友人の母親・門田恵子（大家由祐子）である。

数年前に嫁いだ恵子の娘・里中恵理香（鮎川桃果）によると、恵子は事件当日の夜、勤め先のスナックのホステスが一人来られなくなったと言って夜に出かけ、朝方に帰って来たという。

そんな中、博物館の同僚の証言から、真由が殺される1カ月ほど前からカセットテープを何度も聴いていたことが判明する。古いテープの中には2人の女の声が録音されており、一人は恵子の店で働いていたホステスのもの、もう一人はどうやら真由の殺された母親であると分かる。

母親は真由に向かって『カシワ』に行こうと告げていた…。

注目と見どころ

・犯人は誰？
・この『カシワ』とは一体なんなのか？
・真由がこのテープを何度も聴いていた理由とは―!?
・相棒の三浦刑事役の大谷亮介さんが登場

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登場人物（ゲスト出演）

登場人物	キャスト
大森正一 小岩中央警察署・地域課の元・刑事(巡査部長)	大谷亮介
井上真由 東京自然博物館の学芸員、事件の被害者	逢沢りな 5歳：中村優月
門田恵子 スナックのママ	大家由祐子
杉村加奈子 東京自然博物館の学芸員	城山美佳子
大村花子 恵子のアパート大家	荒井眞理子
町山茂樹 真由のストーカー、工場作業員	三浦俊輔
里中恵理香 恵子の娘、真由の幼馴染	鮎川桃果 5歳：宮崎歩夢
井上春樹 真由の父、23年前刺殺	赤木悠真
井上和美 真由の母、23年前刺殺	細野今日子
佐山 刑事	骨川道夫
ルミ スナックのホステス	高橋里英 (ノンクレジット)

S4のレギュラー出演者

登場人物	キャスト
天樹悠 警視庁刑事部・刑事総務課・刑事資料係所属(巡査部長) 兼 専従捜査班	東山紀之
片桐正敏 刑事資料係長	吉田鋼太郎
野々村拓海 刑事資料係、1年前に入庁、警察学校を過て天樹の下に配属、兼 専従捜査班 (S4~)	白洲迅
水田環 警視庁刑事部・捜査一課・12係(巡査部長) 兼 専従捜査班、帰国子女	倉科カナ
青山新 12係 兼 専従捜査班 (S2~)	塚本高史
海老沢芳樹 12係主任(警部補)、片桐の采配で新たに特別チームに加わる熱すぎる正義感を持つ中堅刑事、環や青山の直属の上司 兼 専従捜査班 (S4~)	田辺誠一
堂本俊太郎 法医学者、東都大学医学部の法医学教室教授、悠の義父	北大路欣也

スタッフ

脚本	吉本昌弘
監督	星野和成

作品の評価：