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『僕が笑うと』(カンテレ特別ドラマ 2019年3月)あらすじ&ネタバレ井ノ原快彦,上戸彩 主演 血の繋がりを超えた大家族物語!!

2時間ドラマ『僕が笑うと』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。フジテレビ系・カンテレ開局60周年特別ドラマで2019年3月26日(火)に放送。に・で再放送。キャストは井ノ原快彦,上戸彩,真飛聖,白洲迅,麻生祐未,竜星涼,飯豊まりえ,高田翔,柳下晃河,佐久間芹,原田敬太,石澤柊斗,竹野谷咲,坂井真紀,マギー,相島一之,神保悟志,浜田学,森岡豊,六平直政,たくませいこ,伊藤修子,宇野結也,吉行和子,渡邉蒼,伊藤栞穂,西銘駿,新実芹菜 他。戦時中の大阪で身寄りのない子供たちを引き取り、養子として育てた夫婦の物語。

作品の評価:

井ノ原快彦さん、上戸彩さん主演の感動ドラマ『僕が笑うと』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『僕が笑うと』(カンテレ特別ドラマ 2019年3月)あらすじ&ネタバレ井ノ原快彦,上戸彩 主演 血の繋がりを超えた大家族物語!!

『僕が笑うと』(カンテレ開局60周年特別ドラマ 2019年3月)井ノ原快彦,上戸彩 主演

フジテレビ系・カンテレ開局60周年特別ドラマで2019年3月26日(火)に放送。

『僕が笑うと』について

戦時中の大阪で身寄りのない子供たちを引き取り、養子として育てた夫婦の物語!!

研究熱心で物静かな夫母親になることに憧れた妻、激動の時代、笑いと涙が血の繋がりを越えた大家族を作った! 大阪を舞台に実在したかもしれない家族の物語。

作品データ

タイトル 僕が笑うと
キャッチ 井ノ原快彦&上戸彩、血の繋がりを超えた大家族物語
放送時間 (108分)
出演 井ノ原快彦,上戸彩,渡邉蒼,伊藤栞穂,真飛聖,白洲迅,麻生祐未,竜星涼,吉行和子,飯豊まりえ,高田翔 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2019年3月26日(火) 21:30~23:18 フジテレビ・カンテレ開局60周年特別ドラマ ****%

予告動画(トレーラー)

あらすじ

平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)真一(高田翔)(西銘駿)亮子(新実芹菜)も4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める。70年以上前に老婦人が育った「他の家族とは違う」という家族である。

舞台は、昭和12年の大阪。
大阪理科大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、夫婦仲良く暮らしていた。

しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、あらためて子供への思いを強くする。

数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。

はじめは子供を育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることになる。

優しく浩太と接する誠子とは対照的に、ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、父親として成長していく。

研究一筋だった人生から、子供を愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。

そんなある日、「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。

昭和18年。
鈴木家は、浩太(渡邉蒼)節子(伊藤栞穂)健作(石澤柊斗)虎之助(原田敬太)トメ子(竹野谷咲)の5人の子供たちを育てる大家族となる。

やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも影響を及ぼしていく。

鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子供たちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく。

注目と見どころ

・鈴木家はどうなる?
・感動のストーリー
・老婦人は誰だったのか?
・語りが終り現代に戻ったラストシーン

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登場人物(昭和12年~戦後)

登場人物 キャスト
鈴木重三郎 大阪理科大学助教授で植物研究者 井ノ原快彦
鈴木誠子 重三郎の妻、子宝に恵まれないためか「母親になりたい」という思いが強い 上戸彩
鈴木浩太 孤児院の子供たち、重三郎夫婦に引き取られる
当初は子育てに不慣れな重三郎とぎこちない関係だったが、やがて長男として頼もしい存在になっていく
渡邉蒼
幼少期:柳下晃河
鈴木節子 孤児院の子供たち、重三郎夫婦に引き取られる
鈴木家の長女
伊藤栞穂
幼少期:佐久間芹
鈴木健作 孤児院の子供たち、重三郎夫婦に引き取られる
鈴木家の次男、運動神経が良く活発な男の子、同い年の虎之助とは同じクラス
石澤柊斗
鈴木虎之助 孤児院の子供たち、重三郎夫婦に引き取られる
鈴木家の三男、健作とは対照的に物静かな性格で同級生たちからイジめられている
原田敬太
鈴木トメ子 孤児院の子供たち、重三郎夫婦に引き取られる
鈴木家の末っ子、重三郎の言いつけを守る純粋無垢な女の子
竹野谷咲
大沢徳子 重三郎の姉 真飛聖
大沢和也 徳子の息子、重三郎の甥、満州鉄鋼の優秀な社員として満州に赴任 白洲迅
間宮君子 孤児院「豊中あおば園」の女園長 麻生祐未
吉田史郎 重三郎の助手 竜星涼
矢野光子 謎の女性、四つ葉のクローバーを探す節子とトメ子のもとに現れた 坂井真紀
山田正 陸軍中尉 マギー
近藤作太郎 豊中国民学校で浩太の先生 相島一之
渡辺又五郎 誠子のかかりつけの医者 神保悟志
武田耕作 陸軍兵 浜田学
田ノ浦良雄 豊中国民学校で健作と虎之助の先生 森岡豊
工藤淳之助 鈴木家にやってきた憲兵 六平直政
遠藤千代子 鈴木家と同じ隣組の女性 たくませいこ
松田京子 鈴木家と同じ隣組の女性 伊藤修子
井口洋一 重三郎の助手、吉田の同僚 宇野結也

登場人物(現代)

登場人物 キャスト
老婦人 70年前に鈴木重三郎・誠子夫妻に育てられた孤児の1人、病床から孫たちに当時の話を聞かせる 吉行和子
恵美 老婦人の孫 飯豊まりえ
真一 老婦人の孫 高田翔
老婦人の孫 西銘駿
亮子 老婦人の孫 新実芹菜

スタッフ

プロデューサー 河西秀幸(カンテレ)
演出 三宅喜重(カンテレ)
脚本 尾崎将也
監督 三宅喜重
音楽 白石めぐみ
製作著作 カンテレ
放送チャンネル フジテレビ系



作品の評価:


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