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『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』 あらすじネタバレ 田中圭&中村倫也主演

「不協和音」田中圭×中村倫也!実力派俳優2人が初の濃密共演!!21年前に生き別れた兄弟。再会した時、兄は刑事に、弟は検事になっていた…。出演は田中圭,中村倫也,趣里,相島一之,岡部たかし,川島潤哉,板倉チヒロ,古河耕史,笠松将,小野寺晃良,木下ほうか,杉本哲太,多岐川裕美,生瀬勝久 他。

作品の評価:

田中圭さん主演ドラマ『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』 あらすじネタバレ 田中圭&中村倫也主演

『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』田中圭&中村倫也主演

テレビ朝日・日曜プライム・ドラマスペシャルで2020年3月15日(日)に放送。

『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』について

作品データ

タイトル 不協和音 炎の刑事VS氷の検事
放送時間 (125分)
出演 田中圭,中村倫也,趣里,相島一之,木下ほうか,杉本哲太,多岐川裕美,生瀬勝久 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2020年3月15日(日) 21:00~23:05 テレビ朝日・日曜プライム
ドラマスペシャル
****%

予告動画(トレーラー)

あらすじ

30歳を過ぎて月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介(田中圭)は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也(岡部たかし)を取り調べることに。

勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警視庁捜査一課の警部補・小寺順平(杉本哲太)がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜(趣里)は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。

実桜が口にした“大八木捜査法”とはほかでもない、刑事だった祐介の父・大八木宏邦(丸山智己)を揶揄する言葉。

実は祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに…。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去り、祐介は母方の祖母に引き取られて姓を変えていたのだった。

やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまったのだ。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。

しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然とする。検事の名は唐沢真佐人(中村倫也)――なんと祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった!

祐介はすぐさま真佐人のもとへ押しかけ、なぜ城崎を不起訴にしたのか追及する。だが、真佐人は弁解録取書を読んで取り調べに問題があると判断した、と冷たく一蹴。結局、“21年ぶりの再会”は物別れに終わる最悪なものになってしまい…!?

しかし、真佐人には考えがあった。水面下で動いていた真佐人はやがて、城崎の事件に新たな一石を投じることに!

そんな中、祐介は連続ボヤ事件との関連が疑われる、大企業の倉庫放火事件を捜査。社長・丸山与四郎(木下ほうか)の圧力を受けて、警察上層部も捜査に本腰を入れたことで、祐介と真佐人は再び同じ事件に向き合うことになる。

真逆ともいえるやり方を貫き、時に対立しながらも、共に調べを進めていく祐介と真佐人。

だが、事件の全貌は容易にあぶり出すことができないほど複雑で…!?

注目と見どころ

・ラストシーン

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
川上祐介 月島東署刑事課の刑事
エリート検事となった生き別れの弟・唐沢真佐人と再会
田中圭
唐沢真佐人 東京地検の検事、祐介の生き別れの弟 中村倫也
宇都宮 弁護士。妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也と、窃盗の常習犯である町田琉太の弁護人 趣里
安田富夫 月島東署の署長。厳しくも温かく、部下を日々指導している 相島一之
城崎知也 月島橋外科病院の経営者で医師 岡部たかし
三津谷研太 川上祐介と唐沢真佐人が共に担当する連続放火事件の被疑者。無職 川島潤哉
有村秀人 月島東署刑事課の係長。川上祐介の上司 板倉チヒロ
片桐寛市 検体集配会社のスタッフ 古河耕史
平松樹生 川上祐介が以前勤めていた月島東署佃川交番の巡査 笠松将
町田琉太 フリーター。窃盗の常習犯 小野寺晃良
丸山与四郎 大企業「丸山建業」の社長 木下ほうか
加藤美喜江 月島東署佃川交番に勤務する巡査長、加藤博行の妻 多岐川裕美
小寺順平 警視庁捜査一課の警部補 杉本哲太
加藤博行 月島東署佃川交番の巡査長
面倒見がよく、人情にあふれた人物
生瀬勝久

スタッフ

原作 大門剛明『不協和音』(PHP文芸文庫)
ゼネラルプロデューサー 三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー 飯田サヤカ(テレビ朝日)、竹内千賀(東阪企画)
脚本 高橋泉
監督 大谷健太郎
制作協力 東阪企画
制作著作 テレビ朝日


書籍紹介



作品の評価:


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