『ホワイトカラー5 天才詐欺師は捜査官』初回~最終回(全13話)あらすじ&放送スケジュール
『ホワイトカラー5 天才詐欺師は捜査官』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。2017年9月7日(木)よりテレビ東京で12:40~13:35に放送!キャストはマット・ボマー,ティム・ディケイ,ウィリー・ガーソン,ティファニー・ティーセン 他。日本語吹替えの声優は高橋広樹,池田秀一,多田野曜平,小林さやか 他。
『ホワイトカラー5』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。
2017年9月7日(木)~9月26日(火)にテレビ東京のランチチャンネルで12:40~13:35に放送されました。9月28日(木)からシーズン6(ラストシーズン)を放送。
「ワイトカラー」について
元天才詐欺師ニール(マット・ボマー)と敏腕FBI捜査官ピーター(ティム・ディケイ)がタッグを組んで次々に難事件を解決していく痛快クライムサスペンスドラマです。
ホワイトカラー犯罪とは?
通貨偽造や詐欺・横領、企業トップによる背任など、いわゆる知能犯罪を指す。従来の古典的な犯罪類型である殺人や強盗などと比較して、社会が成熟するにつれ増えていく。被害が広範囲に及ぶことから、現代社会では極めて大きな問題となっている。
シーズン5
自由を得る代わりに、FBIのコンサルタントとして捜査協力をすることを選んだニールは、捜査官ピーターと事件を解決していく中でしだいに信頼と友情が芽生えていく。
登場人物(レギュラー)
登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
---|---|---|
ニール・キャフリー天才詐欺師、服役中であるがFBIの捜査に協力することを条件の仮出所となる | マット・ボマー | 高橋広樹 |
ピーター・バーグFBI捜査官 | ティム・ディケイ | 池田秀一 |
モジーニールの昔からの仕事仲間で一番の理解者 | ウィリー・ガーソン | 多田野曜平 |
エリザベス・バークピータの愛妻 | ティファニー・ティーセン | 小林さやか |
全エピソード一覧
話 | 放送日 | サブタイトル | 初放送日 |
---|---|---|---|
1 | 2017/09/07(木) | 危険な取引(AT WHAT PRICE) | |
2 | 2017/09/08(金) | テディ・ウィンターズ(OUT OF THE FRYING PAN) | |
3 | 2017/09/11(月) | 最後の張り込み(ONE LAST STAKEOUT) | |
4 | 2017/09/12(火) | 犯行は意のままに(CONTROLLING INTEREST) | |
5 | 2017/09/13(水) | 御曹司の帰還(MASTER PLAN) | |
6 | 2017/09/14(木) | 氷上のヒロイン(ICE BREAKER) | |
7 | 2017/09/15(金) | ワケありな訪問者(QUANTICO CLOSURE) | |
8 | 2017/09/19(火) | Tレックスを捜せ(DIGGING DEEPER) | |
9 | 2017/09/20(水) | 過ちの正し方(NO GOOD DEED) | |
10 | 2017/09/21(木) | 写本の真相(LIVE FEED) | |
11 | 2017/09/22(金) | 愛とダイヤと嘘(SHOT THROUGH THE HEART) | |
12 | 2017/09/25(月) | マネーゲーム(TAKING STOCK) | |
13 | 2017/09/26(火) | ホープダイヤの在り処(DIAMOND EXCHANGE) |
・放送日は、テレビ東京のランチチャンネル(12:40~13:35)で2017年9月7日(木)から放送した月日です。
・初放送日は、アメリカでの放送された年月日です。
あらすじ&ネタバレ
#1「危険な取引」
ニールは殺人容疑で逮捕されたピーターを脱獄させる方法を探っていたが、謎のメールでオペラハウスに呼び出される。メールの主はかつてピーターとニールによって逮捕され、服役中の偽造犯「ダッチマン」こと、カーティス・ヘイガンだった。ヘイガンは知り合いの連邦検事にピーターを釈放するように掛け合うことを引き換えにニールにある仕事の依頼を持ち掛ける。
#2「テディ・ウィンターズ」
ヘイガンとの仕事を終えたニールは、ヘイガンから新たな要求を受けることになる。一方、ピーターの後の新たな監督官として若きエリート捜査官デイビッド・シーゲルが赴任。二人は早速、違法な商品をネット・オークションで売りさばく業者たちの捜査に乗り出す。シーゲルはその中で「リトルスター商事」に目をつけるが、実はこれはモジーが本名で経営する会社だった。
#3「最後の張り込み」
再審で無罪放免となったヘイガンはニールに次の仕事を依頼する。それは美術館に展示されている「モスコーニ・コデックス」と呼ばれる古い写本の第13章だけを48時間以内に盗み出せというものだった。厳重に守られているコデックスだが、美術館の職員レベッカから情報を取り、モジーと協力しおとりの泥棒を使い、盗みを実行に移していく。
#4「犯行は意のままに」
何者かに殺されたシーゲルをFBIは総力を挙げて捜査に踏み込むが、手掛かりは掴めないまま時は過ぎていく。監督官を失い自宅待機のニールだったが再びピーターとチームを組むこととなる。その矢先、銀行強盗で服役経験のあるネイト・グリフィスという男が貸金庫の金を盗んだと自首してくるが、犯行の様子を聞いても記憶が断片的にしかない。怪しく感じるニールたちは、グリフィスのカウンセリングをしていたサマーズに行き着く。
#5「御曹司の帰還」
14歳の時に失踪した大富豪の御曹司パトリック・ウォルコットが父の健康問題を知り、突如戻ってくる。大学時代にパトリックの家庭教師だったエリザベスは、ピカソ嫌いだった彼が父親がピカソの絵を買うことに合意したことを不審に思い、偽物ではないかとピーターに打ち明ける。妻の勘を信じたピーターはニールを執事に扮してウォルコット邸に潜入させる。ニールは完璧なマナーと見事な芝居をしながら捜査に向かう。
#6「氷上のヒロイン」
ピーターはロシア街での犯罪増加が偽造パスポートと関係があるのではと睨み、ニールの協力で偽造屋イワンを逮捕した。彼が何度も駐車違反をしていた廃墟に行くと、そこはアイスリンクで、ロシア人女性がフィギュアスケートの練習をしていた。その恋人セルゲイが偽造パスポートに関わっていると直感したニールは、咄嗟に自分はスポーツエージェンシーで、ピーターはかつての名コーチだと名乗り、セルゲイに近づいていく。
#7「ワケありな訪問者」
ニールとレベッカはコデックスの謎を調べていくうちにニューヨークのあるステンドグラスにたどり着く。一方、ピーターとエリザベスの前に、ピーターのFBIアカデミー時代の元恋人で、今は監視活動を専門とする部署に勤務するジルが現れる。ジルは敵国向けにパスワードを解読するマイクロチップの天才開発者を追う捜査協力をピーターに依頼する。潜入捜査に乗り出す二人を、エリザベスは不安げにニールと尾行するが…。
#8「Tレックスを捜せ」
ニューヨークの自然史博物館に寄贈されるはずのティラノサウルス・レックス恐竜の化石が運送途中に盗まれた。ピーターたちは化石の買い取りを申し出ていたプレット・フォーサイスが怪しいと睨む。そこでニールは清掃員を装いオフィスに侵入する。証拠を突き止めたニールは、偽の恐竜の卵にGPSを仕込んで売りつけ、Tレックスの化石の在り処を掴み、フォーサイスを逮捕する。
#9「過ちの正し方」
ニールが消防士に成りすまして盗んだ金貨の一部が質屋で見つかり、ピーターが捜査を開始する。金貨は故買屋で売られたことがわかり、ニールを疑うピーターは、モジーを問い詰め貴金属専門の故買屋デッカーの名を聞き出す。ニールはデッカーから一連の悪事が露呈するのを防ぐため、モジーと協力して彼を逃がす。一方、ニールとモジーはモスコーニが作ったステンドグラスの窓を盗み出す計画を立てるが、レベッカに知られてしまう。
#10「写本の真相」
2週間後にワシントンの栄転が決まったピーターは、ニールが自分を助けるために行った不正を見逃すことに悩んでいた。そんな中、オークションに贋作の疑いのある絵画が出品されたという連絡が入り捜査に乗り出す。一方ニールはヘイガンとの取引場所に向かい、ステンドグラスと引き換えに金庫を盗んだ時の証拠映像を要求する。だが、ヘイガンがニールに見せた携帯に映っていたのは捕らわれたレベッカの姿だった。
ニールの手引きで、居場所を突き止めたピーターたちはヘイガンを逮捕し、レベッカは無事に保護される。ヘイガンとともに彼のアパートに向かうが、姿の見えないスナイパーの銃弾にヘイガンが倒れる。ヘイガンの財布からはシーゲルの射殺体が発見されたすぐそばのカフェのレシートが見つかり、ニールとピーターはカフェに駆けつけ、その前のアパートの一室に忍び込むが、そこはレベッカの監禁場所だったことに気づき、愕然とする…。
#11「愛とダイヤと嘘」
シーゲルが残した手がかりでレベッカの正体に気づいたピーターとニールは、レベッカに気づかれぬよう部屋をそのままにしておき、ニールがレベッカを引き留めている間にFBIが部屋の捜査に乗り出す。レベッカはニールからダイヤに関する情報を聞き出そうとするが、ニールにはぐらかされる。その時、捜査員が戸口のセンサーに反応し警報が鳴り、異変に気付いたレベッカは家に戻る。
操作を進める中でアパート付近の工事現場のコンクリートから凶器と思われる銃が発見され、銃弾からレベッカの指紋が見つかる。押収された偽造パスポートから、レベッカの本名はレイチェル・ターナーでMI5の元エージェントであることが発覚する。シーゲル殺害容疑がかかったレベッカはピーターとニールにしだいに追い詰められていく…。
#12「マネーゲーム」
押収されたレベッカの携帯電話に仕事の依頼が入り、産休中だったダイアナがレベッカに扮して依頼主に会うことになる。ピーターはレベッカに目印を聞き出そうとするが、その見返りにレベッカはニールとの面会を要求する。ニールは仕方なくレベッカに会い、情報を聞き出すことに成功する。そのおかげでダイアナはクライアントの信頼を得て、あるものが入ったフラッシュメモリを盗むよう依頼される。
なんとかピーターの手引きでフラッシュメモリを入手し、クライアントに渡すがダイアナが偽物だと気づかれてしまう。
#13「ホープダイヤの在り処」
ダイアナの部屋で子守をしながらコデックスの謎に気づいたモジーは、ニールに知らせようと部屋に駆けつけるが拘置所から脱走したレベッカに殴り倒され、致死量の猛毒を注射される。レベッカからダイヤと引き換えに解毒剤を渡すと告げられたニールとピーターは、モジーを連れてダイヤを隠されている可能性の高い石造りの要塞に向かう。手掛かりを見つけダイヤに近づく二人だったが、毒の影響が出始めたモジーは倒れ込んでしまう。
ニールは要塞の中で謎を解きながらついにブルーダイヤモンドを見つける。早速レベッカに連絡し、引き渡し所を指定するが。
続編シーズン6
続編シーズン6(ラストシーズン)はこちらです。
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/whitecollar/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ホワイトカラー_(テレビドラマ)
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