『テッド 大人になるまで待てないバージョン（Ted）』は、2012年のアメリカ製作のロー・ファンタジーコメディ映画。友達のいない少年ジョン・ベネットの願いが叶い、テディベアに魂が与えられた。「奇跡のテディベア」として一斉風靡したのは昔の話・・・27年後の2012年には、世界一駄目で下品なテディベアに変貌。テッドの声はオジリナル劇場版の有吉弘行。マーク・ウォールバーグのどこまで毒舌出来るのか！

Posted on 2015年8月28日 by tomo2014 in コメディ, ファンタジー | 0 Comments

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『テッド 大人になるまで待てないバージョン（Ted）』は、2012年のアメリカ製作のロー・ファンタジーコメディ映画。

友達のいない少年ジョン・ベネットの願いが叶い、テディベアに魂が与えられた。「奇跡のテディベア」として一斉風靡したのは昔の話・・・27年後の2012年には、世界一駄目で下品なテディベアに変貌していた。

過激な描写、汚い言葉から、日本でもR指定されてしまった作品です。それが、まさかの地上波放送されるのです！

地上波放送するのは、ファミリー向けに再編集した日本語吹き替え版のPG-12指定「大人になるまで待てないバージョン」です。

PG-12指定の劇場版では、テッドの声は遠藤純一さんが吹き替えしています。地上波テレビ放送版（フジテレビ・金曜プレミアム版）は、なんとオジリナル劇場版で吹き替えした有吉弘行さんがテッドの吹き替えをします。 どこまで毒舌出来るのか(笑)　これは本邦初公開となりますね！　でも遠藤純一さんの立場は・・・

『テッド 大人になるまで待てないバージョン』について

作品データ

地上波放送歴

ストーリー概要

1985年のアメリカ・ボストン郊外。8歳の男の子ジョン・ベネットは、両親からテディベアのぬいぐるみをプレゼントされた。友だちが1人もいないジョンは、ぬいぐるみをテッドと名づけて片時も離さずにいた。ある日、ジョンは星に願いをかけた。すると奇跡が起きた。何とテッドに命が宿り、しゃべりかけてきたのだ！「奇跡のテディベア」として一斉風靡した！

舞台は進み、27年後の2012年。テッド（声：有吉弘行）は、外観は昔のままではあるが、テッドの口から出るのは愚痴と皮肉と毒舌ばかり、中身はまったく可愛くない駄目なキャラに変貌していた。35歳になったジョン・ベネット（マーク・ウォールバーグ）はレンタカー店員としてうだつの上がらない日々を送っていたのだった。

そんなジョンに、人生2度目の奇跡に遭遇した！ 超イケてる女性ロリー・コリンズ（ミラ・クニス）をゲットして彼女にしたのだ！　そして、ジョンはテッドではなく、ロリーと暮らすことを決断したのだ！そんな大事な日、事件が勃発した！！

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・有吉弘行の吹き替え
・テッドのダメっぷり
・マーク・ウォールバーグのダメっぷり
・マーク・ウォールバーグは猿（猿の惑星）もぬいぐるみ（テッド）も扱いが上手！
・ライアン・レイノルズのカメオ出演

主な登場人物

ぬいぐるみの紹介

Ted2 ぬいぐるみXL プレミアム　53㎝　テッド

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