スペシャリスト第5話 神尾佑&山崎大輔&広岡由里子 ゲスト出演
スペシャリスト第5話の作品データまとめ。ゲスト出演、神尾佑,山崎大輔,広岡由里子。宅間善人(草彅剛),我妻真里亜(夏菜),姉小路千波(南果歩),芦名星,和田正人,平岡祐太,吹越満。映画の試写会中に人質事件に巻き込まれた宅間善人。不可解な犯人の要求で、宅間の受刑者時代のある真実が暴かれる!
「スペシャリスト」の第5話のあらすじ、ネタバレ、作品データをまとめています。
映画の試写会中に人質事件に巻き込まれた宅間善人。不可解な犯人の要求で、宅間の受刑者時代のある真実が暴かれる!
ゲスト出演は、神尾佑,山崎大輔,広岡由里子。
無実の罪で10年間服役した宅間善人刑事(草彅剛)が、刑務所で得た犯罪の知識を基に様々な事件を解決していく異色のサスペンス刑事ドラマです。
第5話について
放送
年月日 | 放送局・番組 |
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2016年02月11日(木) 21:00 ~ 21:54 | テレビ朝日 |
あらすじ
人気俳優・藤村毅(神尾佑)が主演する映画の完成披露試写会・舞台挨拶の当選チケットが宅間善人(草彅剛)のもとに届く。「応募した覚えはないのに…」と言いつつ、姉小路千波(南果歩)とともに会場へ向かう。
監督の武田健吾(山崎大輔)と藤村による冒頭の舞台挨拶も済み、試写が始まってまもなくすると、突然スクリーンの映像が消え、『執行の時がきた。敗者は死をもって罰せられる』という文字が浮かび上がる。
続いて16,68,13と3つの謎の数字が映され、会場が明るくなった瞬間、観客の中に死んでいる人物がいることが判明。亡くなった観客が座っていた座席の下には不気味な液体が置かれており、それはどうやら時限式に毒ガスを発生させる装置のようだった!
パニックに陥った観客たちは一目散に出口の扉へと走るが、再びスクリーンに映しだされた『扉を開ければたちまち死の雲に覆われ全ての命が失われる』という文字が!扉に仕掛けられた毒ガス発生センサーを見た宅間は、あらためて事態の深刻さを認識するのだった。
通信抑止がかかり、外部とコンタクトが取れなくなったままの会場に閉じ込められた観客たち。宅間が16,68,13という文字の謎を解こうとする中、藤村のマネジャー・山本美沙(広岡由里子)の口から、ここ数カ月の間、藤村宛に先ほどのスクリーンの文字と同じ文面の手紙が送られ続けていたことが明かされる。
映画の上映を巡って、監督の武田とトラブルになっていた、と話す山本。そんな中、たまたま千波の携帯電話を届けに来た松原唯子(芦名星)は、施設内の男子トイレで武田が殺害されているのを発見する!
防犯カメラを使い、会場内の千波たちの様子を知った唯子は、堀川耕平(平岡祐太)、我妻真里亜(夏菜)を呼び、閉じ込められた観客たちの身元を洗い出し始める。
すると、出席者リストの中には宅間の名前はなく、何者かが意図的に宅間をこの会場に来るように仕向けたのではないかという疑惑が浮かぶ。探っていくと、そこには宅間の過去にまつわる衝撃的な事実が隠されていた!
一方、会場の中の宅間と千波は「この中に犯人がいる」と確信していた。劇場型犯罪者である犯人は、パニックに陥る観客を間近で見たいという願望があるのだと推測する。
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
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藤村毅人気俳優 | 神尾佑 |
武田健吾映画監督 | 山崎大輔 |
山本美沙藤村のマネジャー | 広岡由里子 |
真壁秀介試写会のスタッフ | |
月子女優、藤村が売れない頃共演していた、今は亡き人 | 片岡礼子 |
星野孝之白骨遺体で発見される |
見どころ
・毒ガスが仕掛けられた会場に閉じ込められた宅間と千波はどうなる?
・会場の外にいる唯子たちは、ふたりと観客を救い出すことはできるか?
・宅間の過去にまつわる衝撃的な事実とは?
ネタバレ
今回にキーワードは、「真実は左斜めにある」「すいへー、りーべー、ぼくのふね」。
時限式毒ガス発生装置(ガスはシアン化水素)を仕掛けたのは、試写会の映画館スタッフで、宅間が服役していた頃にいた刑務官の真壁秀介だった。
服役中に、宅間が真壁を助けていた受刑者の不正を暴いたことで、再び不幸に襲われることになった。宅間を恨み、腹いせに行った犯行だった。
映され16,68,13と3つの謎の数字は、受刑者の番号、「すいへー、りーべー、ぼくのふね」から
最終的に宅間により、謎の暗号が解読、出た答えは「I am a loser」(俺は敗者、負け犬)。そして、装置が解除される。
しかし、この事件には裏があり黒幕がいました。ドラマの最初で、白骨遺体が発見された数十年前に起きた事件に関連していた。そこで、「真実は左斜めにある」につながるのです。
レギュラー出演者
主な登場人物
登場人物 | キャスト |
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宅間善人(たくま・よしと)警視庁・総合事犯対応係(仮称)の刑事、冤罪で10年服役していた | 草彅剛 |
姉小路千波(あねこうじ・ちなみ)総合事犯対応係(仮称)の刑事、宅間の相棒ともいうべきおばさん刑事 | 南果歩 |
松原唯子(まつばら・ゆいこ)総合事犯対応係(仮称)の刑事、データ分析、メカに強い | 芦名星 |
野方希望(のがた・のぞむ)警視庁刑事部捜査一課の刑事、一課とのパイプ役 | 和田正人 |
我妻真里亜(あづま・まりあ)総合事犯対応係(仮称)の刑事、刑事部総務課から異動してきて新メンバー、伯父が現警察庁長官 | 夏菜 |
堀川耕平(ほりかわ・こうへい)総合事犯対応係(仮称)の刑事、警備部の元SP | 平岡祐太 |
滝道博喜(たきどう・ひろき)警察庁警備局警備対策官、現在は警視庁に出向中、総合事犯対応係(仮)を新設 | 吹越満 |
スタッフ
脚本 | 徳永友一 |
監督 | 及川拓郎 |
ゼネラルプロデューサー | 横地郁英(テレビ朝日) |
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